感動の再会

こんにちは! 豆ん坊です。

お店には日々いろいろなお客さんが来られます。
たいていは常連さんです。
その常連さんがある日を境にぱったり来られなくなることがあります。
他店に移った、引っ越した、コーヒーを飲まなくなった・・・。
理由はいろいろあると思いますが、
間を開けずに会っていた人を見かけなくなる
というのはやはり心配です。
またいつかお見えになる、とも思うのですが、
その人が高齢であれば不謹慎な事態も考えてしまいます。

そして本日。
私の中ではその不謹慎リストに入っていた
元常連のご婦人が来店されました。

えっ、マジ、本人?
元気なの?
2年? 3年? いやそれ以上ぶり?

頭の中の整理がつかない。
動揺するほど驚きました。
だってもう会うことはないと思ってましたから。
感動の再会です。
ちょっとドラマ入りました。
にもかかわらず、その人は一昨日も来店した
かのようなノリで話し掛けてきます。
のんきなもんです。
なんの前置きもなく、空白の歳月の説明もなく、

おいしいコーヒーちょうだい。
香りのいいやつ。
いま、すんごい体調いいんよ。

そうそうこの振り回し方とこのテンション、
変わってないなあと思いながらも、
私はある一つのことを確認したくてなりませんでした。

手術は成功したのだろうか?

この人は深刻な病気を持っていました。
近々手術をする。難しい手術になるかもしれない。
そう言い残した日を最後にぱたりと来店が止まりました。
その日の印象が強く残ってしまい、
もしかしてと思ったわけですが、
本当に申し訳ないことでした。
きっと手術は成功したんだと思います。
だってあんなに元気なんですから。
今日はあまり話はできませんでしたが、
焦る必要はありません。

また来店する。

あの人はそう言って帰っていきました。
次回の来店をお待ちしています。

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